【日時】2011年5月21日（土） 15:00／18:00
【会場】カフェ＋ギャラリー Can・tutku ＜各回20席限定＞

【作】 杉洋介
【出演】
＜一人芝居「くれない慕情」＞ 岡真紀／小柳由佳
＜二人芝居「神の川」＞ 奥田宏人・中野聡

【演出効果】坂本涼平
【小道具】荘司歩美
【照明操作】大西良太

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夕方に関する短編2本を、上演します。
短編集となっていますが、実際には2本なんです。時間の都合です。創作の。
私は作だけを担当し、後は役者に作ってもらう形で芝居つくりをしています。
元々は、練習でちょっとやってみるだけの話だったのですが、ちょうどよい場所があったのと、今年はちょっと本公演は無理そうなんで、小さくやります。練習でやってみるだけ、のはずだったので、料金は無料です。一応カンパ制という、学生のころにやってた形です。練習公演なんて！ふざけんな！練習で見せられてはかなわん！という方もいらっしゃるでしょうが、私もそう思ってますので、今回はあまり宣伝しません。そもそも20人ぐらいしか入れませんので、ああ、ひまだから、いいか、ぐらいの方や、積極的に応援してくれる方で、いいよ、という方がいらっしゃったら、picosugi@gmail.com 　まで、ご連絡ください。

くれない慕情、という脚本は、7年前にindependent theater の一人芝居イベントの時に書かせてもらいました。
当時とほぼ変わらないものに、pilcocoの岡と小柳が挑戦します。結構大変な本で、あえて書き直しませんでした。15分くらいです。二人には頑張って、と言うだけです。

深い川と黒い窓、という作品は今回新たに書いたものです。奥田と中野が挑戦します。30分くらいです。このごろ、短編を書くのが好きになってきまして、ちょっと実験したいと思います。

順番はまだ決まってませんが、休憩なし、1時間くらいなんじゃないかと思います。
ご興味ある方いらっしゃいましたら、是非。

杉　洋介